オフィシャルブログ

🔌 台風シーズンに強いインフラを支える電気工事 🌪️

こんにちは、株式会社ISSEI tec(イッセイテック)です。
夏から秋にかけて日本を悩ませる台風。強風や豪雨による被害の中で、
特に大きな課題となるのが 「停電」 です。近日も九州は災害級の大雨に見舞われ、各地で停電やライフラインへの影響が報じられています。
暮らしや経済活動を守るために、電気インフラの強化は欠かせません。

当社では、長年にわたり 災害に強い電気設備工事 を手掛けてきました。
今回はその取り組みを少しご紹介します。


⚡ 受変電設備(キュービクル)の施工・保守

台風による雷や浸水で故障しやすいのが、受変電設備。
ISSEItecでは、工場やビル、学校、病院などに設置されるキュービクルの新設・点検・改修工事 を数多く手掛けています。
単なる電圧変換だけでなく、落雷・漏電時に周囲の設備を守る役割も担う重要な装置です。


🏭 プラント工場での電気工事

生産活動を止めないために、プラント工場内の電気設備の強化も大切です。
ISSEItecでは

  • 大型モーターや制御装置の電気工事
  • 作業スペースの新設や改修
  • 計装工事や精密制御システムの導入

など、 災害時にも安全に稼働できる仕組みづくり を行っています。


🌍 地中化を伴う電気土木工事

電柱や架線が強風で倒れるリスクを減らすため、送電線を地中に埋設する「電線地中化」工事にも対応。
景観を守るだけでなく、災害に強く、安全性の高い街づくりにつながります。
上下水道・ガスなど他のライフラインとも干渉しないよう、丁寧かつ効率的な施工を心がけています。


☀️ 再生可能エネルギーとの連携

電力不足が懸念される昨今、太陽光発電などの再エネ設備との連携も進めています。
蓄電池や発電システムと組み合わせることで、停電時でも安定した電力供給を実現できるよう取り組んでいます。


🏥 公共施設・生活インフラを支える電気工事

病院や学校、高速道路の料金所といった公共施設は、災害時でも止められない大切なインフラです。
停電や設備のトラブルがあれば、多くの人の生活に直結してしまいます。

ISSEItecでは、こうした施設における

  • 電気設備の新設・改修
  • 保守点検
  • 安全性を高める改善工事

を数多く手掛けてきました。
「安心して利用できる施設づくり」に携わることは、私たちの大きな誇りです。


✅ まとめ

  • 台風や自然災害に強いインフラ工事は今後ますます重要
  • ISSEItecは「受変電設備」「プラント工事」「地中化」「再エネ活用」「公共施設の電気工事」に幅広く対応
  • 暮らしと社会を守るため、電気インフラの安定を支える施工を続けています

お問い合わせはお気軽にどうぞ^^
📞【TEL】0982-66-9390
✉お問い合わせフォームはこちら